銀河の日記(ブログ)

３月16日に福山市選挙管理委員会の方々に来ていただき，５年生が主権者教育を受けました。

・18歳に投票権が引き下げられた意義

・投票所で行う時の流れ

・選挙期間中の注意点

などを丁寧に教えていただきました。

「めいすい君」が投票所での流れについて

デモンストレーションを行ってくれました。

本校の選挙管理委員の生徒も立会人として体験してもらいました。

最後に

「政治は私たちの生活全般を話し合うことです。けっしてみなさんの生活とかけ離れた世界ではありません。みなさんが投票を行うことをきっかけとして，今の生活を見直していく機会にして下さい」

と話されました。

主権者教育とは，選挙に参加することだけでなく，将来みんなが「こんなことができるようになるんだ」ということを知ってもらうことも目的の１つです。

11月には広島県知事選挙が行われる予定です。今日のことをよく復習しておいて下さい。

最後になりましたが，福山市選挙管理委員会のみなさまありがとうございました。

銀河学院中・高等学校３修了式を行いました。

中学校飛田校長先生からは，

「『規則正しい生活をしよう』

　『家族や学級の人との人間関係を深めよう』

　『授業中一生懸命勉強する態度と家庭学習の習慣を身に付けよう』

　この３つを達成できたでしょうか。

　４月５日の始業式には，ワンランクアップした皆さんとの出会いを楽しみにしています。」

と式辞がありました。

高等学校下江校長先生より，

「何か本気で取り組めることを見つけましたか。この1年間振り返ってどうでしたか。

　達成できたことも，できなかったこともあると思います。

　4月にはまた新たに本気になれるものを見つけ，目標を立てて頑張ってほしい。」

と式辞がありました。

　修了式後，離任式を行いました。

　今年度で離任される先生は濱本先生，田中先生，平岡(沙)先生です。

生徒と向き合い，生徒のために全力で頑張っていただきました。

先生方のますますのご活躍をお祈りしています。

ありがとうございました。

義務教育修了式を行いました。

式辞の中で，飛田校長から，2つのメッセージが送られました。

１．「夢や目標に向かって努力する人になってほしい。」人と比べるのではなく，自分の中にこれ以上はもう無理だと感じた

　　　時に，もう少し頑張ってみよう。将来なりたい自分になるために，日々努力をしてほしい。

２．「感謝する人，感謝される人」になってほしい。感謝される人とは，前向きに丁寧に物事にあたる人，誰に対しても思い

　　　やりのある人です。そんな生き方をしてほしい。

【3年生決意表明の会】

　義務教育修了式の後，3年生は一人ひとりが「座右の銘」を堂々と発表しました。自分で決めた「座右の銘」を心に留めて，充実した高校生活を送ってもらいたいと思います。

「座右の銘」に続いて，宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を群読しました。迫力がありました。

【後輩から歌のメッセージ】

先輩に感謝の気持ちをこめて，「3月9日」を歌いました。3年間の思い出の映像と，きれいなハーモニーは3年生の心に響きました。

 ２月18日（土）に，平成28年度銀河学院高等学校卒業証書授与式を行いました。たくさんの来賓，保護者の方々に見守られる中，卒業生207名が学び舎を巣立っていきました。

　式後のホームルームでは，６年間または３年間の思いがこみ上げ，感動に包まれる様子が各クラスで見られました。

また，今年は６年間皆勤が６名，３年間皆勤が17名でした。生徒のがんばりもさることながら，保護者の方々のご支援，ありがとうございました。

 前日には生徒会による６年生を送る会を行いました。生徒会が制作した高校生活を振り返るムービーは，卒業生はもちろん，在校生にも大好評の出来栄えでした。

 卒業生の皆さん，保護者の皆様，卒業おめでとうございます。

 ３限目に東体育館で針供養を行いました。

 この行事は，本校創立当時から継続して行われており，

今年は大念寺の佐伯拓哉住職に来ていただき仏式で行いました。

各クラスの代表は１年間使い，折れたり曲がった針をやわらかい豆腐に刺して供養しました。

 その後，「思いやりの心」と題した講話では「滴水」，「共命鳥」の例え話を交えながら，

ものや人を思いやる心についてお話しいただきました。

 生徒たちの感想にありましたが，大量に生産し大量に消費する時代に生きる私たち自身を，

見つめ直し考え改めるよい機会になりました。

 今年度も，寒い時期に保護者や地域の方々に出席していただきありがとうございました。

  本日，中学校生徒会役員選挙を行いました。

　生徒会長には大田　周一郎君，

副会長には杉井　美月さん，藤澤　祐輝君が立候補しました。

以下はそれぞれの公約です。

大田　周一郎君　「アイディアボックスを設置し生徒が自ら意見を出し，活動できる学校にする」

杉井　美月さん　「積極的に委員会活動が行われる学校にする」

藤澤　祐樹君　　「楽しく学校生活が送れると自慢できる学校にする」

立候補者も推薦者も立派に演説をしてくれました。

(福山市選挙管理委員会からお借りしている本物です！)

投票結果は月曜日に発表です。

今年も大寒に合わせて寒稽古が始まりました。

剣道と持久走に分かれて７時40分より自己鍛錬に励みます。

先週末からの大寒波で，早朝はめっきり寒くなってきましたが，

寒さに負けず心身ともに鍛えていきます！

本日，３学期の始業式を行いました。

中学校校長からは，

「新年の目標を立て，その実現に向けて地道に努力し続けてください。

そして，今年は３つのことを意識してください。

１．規則正しい生活をしよう

２．家族や学級での人間関係を深めよう

３．授業中一生懸命勉強する態度と家庭学習の習慣を身につけよう

これらを実行して，みなさんが大きく飛躍していくことを願っています。」

と式辞がありました。

高校校長からは，

「言葉を豊かにすることは人生を豊かにする。現代は言葉の省エネと言われ，言葉を略すことが多々ありますが，

　語彙力があると表現力が豊かになります。一つ一つの言葉を大切に勉学に励んでください。

　また，この時期は進路決定に大きく影響する時期です。

　それぞれの学年で目標を持ち，次年度に向けてしっかりと頑張ってください。」

と式辞がありました。

新学期のスタートにあたり，生徒は皆ひきしまった表情で式に臨んでいました。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さて，本日は銀河学院中学校入試と銀河学院高等学校入試の願書受付を行いました。

受験生の皆さんの努力が実を結ぶことを祈っております。

明日からは3学期が始まります。

始業式の後は，ホームルームをはさんで，休み明けの実力試験もあります。

在校生の皆さん，良いスタートを切って，頑張っていきましょう！

2学期の終業式を行いました。

早いもので2016年もあと少しとなりました。

たくさんの生徒が，本校の「五つの実践」

　・挨拶をします

　・大きい声で返事をします

　・時間を守ります

　・履物をそろえます

　・心をこめて掃除をします

を実践し，気持ちのいい学校作りに励みました。

新しい年になっても継続して取り組んでいきます。

終業式に続いて，銀河英単語検定と啓文社主催の第21回（2016年）日本一短い感想文コンクールの表彰を行いました。

「日本一短い感想文コンクール」の大賞の作品を紹介します。

　「博士の愛した数式」（小川洋子・新潮社文庫）

　　　博士が教えてくれたこと。それに気付けた時の感動は私を変えた。