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中・高等学校 校長挨拶

中・高等学校校長 【平成30年度中・高等学校入学式式辞】

 草木が芽吹き,日一日春の躍動を感じる今日の佳き日に,ご多用の中,ご来賓の皆さま,並びに保護者の皆様のご臨席を賜り,銀河学院中・高等学校入学式を挙行できますことを心よりお礼申し上げます。

 銀河学院中学校,銀河学院高等学校への入学を許可した皆さん,入学おめでとう。私たちは,皆さんとの「出会い」を楽しみにしていました。そして,その「出会い」を大切にしたいと思っています。皆さん一人ひとりが,まだ自分で気づいていない力を引き出し,そして伸ばすことに,私も精一杯取り組みたいと決意を新たにしています。

 銀河学院は,創設者の思いである建学の精神「心豊かな人間性を育成し,調和のとれた人間づくりを目ざす」を受けつぐ,伝統ある学校です。

皆さんには,今日改めて「銀河学院の生徒になる覚悟」と「自分たちの未来を創造する気概」をもって欲しいと願っています。

 銀河学院教育の思いは,校章に表されています。3つの星は「知性」「感性」「理性」をあらわし,それらを結ぶ楕円はそこにいたる道をあらわしています。「知性」は,答えのない問いに向き合う力。「感性」は,様々なできごとや人から素直に学ぶ心。「理性」は,正しく思考し,判断する力です。これらの力を結び,バランス良く育成することが,私たちの目指す教育です。その実現のため,「五つの実践」など「当たり前のことを当たり前に実践する」ことにこだわり,皆さんには心豊かな人になり,幸福を創ることのできる人になってもらいたいと願っています。

 銀河学院で学ぶうえで,心に留めておいて欲しいことを二つお伝えします。

一つ目は,「自分の可能性と未来を決めつけない」ということです。学校は,皆さんの可能性と未来を互いに語り,その実現のために,誠実に学びを続ける場所です。過去の自分にとらわれたり,今の自分を否定することはやめてください。皆さん一人ひとりに魅力があるのです。自分を信じてください。

二つ目は,「努力」です。努力することは,決してたやすいことではありません。悩むこともあるでしょう。自分に負けてしまい,逃げたくもなります。しかし,喜びや充実感を得たり,悩みを解決するためには,努力するしか方法はありません。どんなに努力しても,かなえられないこともありますが,努力することを当たり前のことにしてください。できることを一つひとつ増やすなど,努力し続けることで,見える世界が変わり,可能性が広がります。辛く負けそうになったときは笑顔を創ってください。そうすれば,必ず道は開けます。自らの力で,自分の未来を創造してください。

新入生の皆さん 素直に,謙虚に,そして感謝の気持ちで取り組んでいれば,応援してくれる人があらわれます。皆さんの努力や挑戦を認めてくれ,支えてくれる人が必ずあらわれます。

私たちは真剣に指導していきます。ついてきてください。皆さんが活力ある一員になることを期待しています。

 最後になりましたが,保護者の皆さま,お子さまのご入学まことにおめでとうございます。私たちはお子さまの持てる力を伸ばすべく,決意を新たにしているところでございます。本校教職員は,保護者の皆さまと力を合わせ,ともに子どもたち一人ひとりの教育にあたってまいります。そして,より活力のある,実績のある学校にしていきます。どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

 銀河学院で学び,自分自身と向き合い,仲間と共に前進し,高等学校卒業式を迎えるとき,「理想とする自分の姿」に近づいていることを願い,式辞といたします。

 

平成30年4月6日

銀河学院中・高等学校

校 長 吉岡 直人

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