学校法人 銀河学院

理事長挨拶

 本学園は,昭和551980)年,門田武雄初代理事長により,「心豊かな人間性を育成し調和のとれた人間づくりを目ざす」を建学の精神として創立された福山女子高等学校に始まります。

 平成9(1997)年には,21世紀を支えていく子どもたちが,希望につながる夢を見ることを忘れることなく,新しい発想で夢を描き,すばらしい未来づくりを目指すような教育内容の創造とシステムの構築が必要と考え,銀河学院中学校を開校しました。

 また,平成101998)年には,高等学校を銀河学院高等学校に校名変更するとともに,男女共学の学校となりました。

 さらに,平成202008)年には,郷土を愛し,誇りを持つ子どもを育成したいという願いを込め,ぎんがの郷小学校を開校し,小・中・高の12年教育が整った学園へと変貌を遂げました。

 令和2(2020)年には,学園は創立40周年を迎えました。今日までの学園の発展は門田武雄初代理事長をはじめ多くの先人の方のご尽力のおかげと感謝しております。

 さて,少子化・グローバル化の進展や新型コロナウイルスの世界的流行など社会環境が目まぐるしく変化する中,児童生徒一人ひとりが大きな夢と高い目標を持ち,予測困難なグローバル社会を生き抜いていくための人間力を身につけるために,有意義で充実した学校生活を送れるよう,魅力ある学園づくりに取り組むことが,私学の責任であると考えます。

 これからも保護者,卒業生,地域の皆様から愛され信頼される学園となるよう,より一層全力を尽くしてまいります。

 今後とも変わらぬご支援とご理解を賜りますようお願い申し上げます。

建学の精神

建学の精神

校章の由来

校章

3個の星は、本校のキーワード「知・感・理」を表わし、楕円はそこに到達するための銀河の道です。子どもたちがお互いに励ましあい、喜びを分かち合う姿がそこにあります。

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