中学校のご紹介

銀河学院中学校の特長

中高一貫教育では,6年間を見通した学習内容を計画的・継続的な指導体制のもとに取り組んでいます。具体的には,知性・感性・理性を結ぶ教育の実現を図りながら ●国公立大学に合格する力 ●社会に出て伸びる力を習得し,生徒一人ひとりの生き方の可能性を広げる教育に努めます。

特徴1 学ぶ心を育てる教育実践

生徒一人ひとりの能力を最大限伸ばすことを目的とし,1年生から全学年において特進S(難関国公立大及び有名私立大)および特進H(中堅国公立及び有名私立大)クラスを編成しています。授業を通して,知力を磨き,心を鍛え,学ぶ心を育てることに重点をおいています。一人ひとりの資質を伸ばすうえでも調和のとれた教育の実現を目ざします。

特徴2 6年間を見通したシラバスによる進路実現

「教科・科目の内容」「学習計画」「数値による学習目標」「学習方法」「評価方法」について要点をまとめ,それを活用することで,授業中心の学習スタイル(予習・授業・復習のサイクルの定着)の確立を目ざしています。系統的かつ効率的な授業を実践することで,生徒一人ひとりに学ぶ姿勢が育ち,進路の実現につながります。

特徴3 合宿研修で6年間一貫教育のスタート

新入生は入学直後,集団合宿研修に参加します。この間,教科オリエンテーションや自主学習に集中して臨み,学ぶことへの動機づけをしながら,中学生としての学習意欲を高めていきます。先生や仲間と共に励まし合い,磨き合いながら自己教育力の育成に向かってのスタートです。

特徴4 人間力を高める生徒主体の学校行事

学校生活を通して,自ら考え,判断し,表現していく力を身につけるために,教科や「総合的な学習の時間」と連動し,相乗効果を図る学校行事を行っています。多くの仲間・先生とのかかわりを通して自己理解や自己存在感を深め,人間的にも大きく成長する機会となります。

 

 

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